豊富町に着いて、まっすぐ町役場へ。
何日かに分けて、諸手続きをしていきました。
転入時の町役場窓口巡りを軽く振り返って書いてみますね。
公営住宅、家賃証明書→建設課建築係
まず新居である、公営住宅の鍵をいただきました。
書類はすべて郵送済みでしたし、度々お電話もしていたのでスムーズ。
「湯治留学移住」申請のため、教育委員会に提出する家賃証明書も出していただきました。
水道手続き→建設課上下水道係
水道の手続きも役場で。
お支払い方法は3択あって、我が家はゆうちょ銀行を選びました。
郵便局に行かないとー!
転入届、住民票→町民課戸籍住民係
転出証明書とマイナンバー、はんこがあればできちゃう転入届。
これで晴れて豊富町民に。
「湯治留学移住」申請のため、必要な住民票もゲットしようと書類に記入する中で、全部記載の住民票(300円)をもらうか一部記載の住民票(200円)をもらうかで、しばらく悩みました。
そして「湯治留学移住の申請に使うんですが、どっちがいいんですかね?」と軽い気持ちで聞いて、窓口の方を困らせてしまいました(/ω\)
「湯治留学移住の方は少ないので…」とのこと。
私たちみたいのはレアなんだね、と自覚した瞬間でした。
教育委員会に問い合わせてくださろうと電話に手をかけていらっしゃるのに気付いて止めて、全部記載の住民票をいただくことにしました。
きっと移住する全員分のがあった方がいいに違いないと思ったので。
児童手当手続き→町民課子ども係
マイナンバーと親の保険証とはんこが必要。
ものすごく小さい字の書類でした…あれは老眼の夫なら、どう頑張っても書けないだろうな(;・∀・)
恐らく皆さんが書くのに手間取るのでしょう、窓口の方が付きっきりで丁寧に教えてくださったので、とても助かりました。
乳幼児受給者証→保険推進課保険給付係
マイナンバーと子どもの保険証とはんこが必要。
受給者証は発行まで数時間かかるので、後日郵送してくださることに。
札幌のはピンクでしたが、豊富町は白い受給者証が届きました。
道内の病院で対応していただけるそうです。
お仕事→商工観光課?
建設課のKさんが、お仕事の心配をしてくださって「温泉でお仕事があるんですけど…もし興味があれば商工観光課へ行ってみてください」と教えていただきました。
お仕事も町役場で見つけられるかも?←諸手続きが落ち着かないため、興味はあるけど、まだ行けていません(^▽^;)
町役場にはお昼休みがある
ちょうどお昼にお邪魔した日があり、窓口によっては、お昼休みのため、どなたもいらっしゃらなくなる部署もあることが分かりました。
今後、町役場に行く時にはお昼休みは絶対避けようと心に決めました。
昔は郵便局とかも、お昼休みが当たり前だったなぁと思い出しました。
それでいいんだよね~、私もお昼の時間を大切にしよう(*’▽’)
【関連記事】町役場の皆さんにお電話で丁寧に教えていただいたお話はこちら。
窓口で「あ、お電話いただいた方ですね!」と対応していただけて心強かったです(*^^*)
空いているので、待ち時間がほとんどなくスムーズに手続きができる町役場。
それなのに、私がマイナンバーやら転出届やら忘れ物をして、何往復かすることに…(/ω\)
おかげで顔を覚えていただいたかもしれません(*^^*)
失敗に見えることは実は失敗じゃないように、子どものアトピーも困ったことに見えて、実は大切なことを教えてくれているんじゃないかなぁというお話は無料メルマガでどうぞ。
コメント