ごはんよりジャンクフードが食べたい人に考えられる3つの肯定的意図

ジャンクフードやスナック菓子などが、ごはん代わりになってしまう…というお話。
実はうちの夫も、そんな傾向があります(^▽^;)
食事を作る側としては「せっかく作ったのに…そっちを食べるわけ?」と、結構悲しい気持ちになるもの。
で、「だから体の調子が悪くなるんじゃん?」とイラっときたりするわけです。

この「イラッ」の奥には
「ふーん、私の作ったものは欲してないのね」という拗ね。
「自分で選んで食べて、それで『具合が悪い』というのは自業自得じゃん」という相手への責め。
まぁ、ほかにも人目を気にしたり、といったことがありますが、大体この2つが大きいかなと思います。

で、この2つは、どちらも私自身の「どうせ私は大した価値がない」という自己卑下がもとになっているっぽくて。
「イラッ」の発生源は夫にあると思っていたら、そうではなく、私だったという(笑)。

そんな話は置いといて。
夫と話してみると、私が作った食事に特に不満があるわけではなく。
夫のように、ただ「ごはんよりジャンクフードやスナック菓子を食べたい」という人には、奥にこんな事情があるのでは?という推察を今回はしてみますね。

現状を変えたいから刺激を欲している

インドの伝統医学・アーユルヴェーダではジャンクフードは心の質を激性にすると言われます。

ストレスが多いとジャンクフードを食べたくなるというお話はよく聞きますね。
それもまた「現状を変えたい」のだと思われます。

どう変えたいのか、どうなりたいのか。
どんな思いを抱えているのか。
そういう前提をもって見守ったり、本人が話したくなった時に、じっくりお話を聴いてみるのもいいかもしれません。

何にもしてないように見えても、内側ではたくさん考えているのが人間ですから。
子どもでも、大人でも。

「この人は何か動きだしたい準備中なんだな」という目で見てあげてください。

食べるものを自分で選びたい

作ってもらったごはんが、その時の自分の食べたいものではなかった、ということは誰もが経験のあることではないでしょうか。
「でも作ってもらっただけで十分ありがたいから、そのまま食べちゃう!」という私のような方も多いでしょう。
食べてみたら、想像を超えるおいしさかもしれないし。

でも、ごはんよりジャンクフードを選ぶ人は、気が向かなかったら食べません。
自分が欲する食べ物を、自分で選んで食べたい気持ちが強いんですね。

私は夫の食事に関して某コンビニをライバル視しているんですが(笑)、コンビニに行けば、いろいろなメニューを選べます。
その中に食べたいものがないこともありますが、選択肢としては、作ってもらった食事よりはあるわけです。

一つの提案としては、作る前に食べたいものがあるか聞いてみるというのがあります。
食材の在庫事情という制限は加わりますが、メニューを決めてもらうというのは、こちらにとっても一つの家事が減るので楽になります。

あ、「作らなくていい」「いらない」と言われることもあります。
そこは「そうなんだ」と軽く受けておきましょう。
無駄になる食材が減るわけですから。

食事って、季節など考慮されることは多いですが、その時の自分の体に聞いて、欲しい味や質を選ぶのまでは、まだあまり一般的ではないですよね。
でも、アーユルヴェーダでは一人一人の体質があり、それぞれに合う食事は異なるとされていて、家族で同じ食卓を囲むにも、ちょっと調整をしたりする医食同源的なところがあるのです。

「いや、でも、ここではジャンクフードのお話でしょ?」と思われたかもしれませんが、ジャンクフードにも味と質があります。
今はその味と質を本人が欲している、それだけのことと考えてみてはどうでしょう?

無条件で愛されたい、認められたい

「ジャンクフードよりもご飯を食べてほしい」というこちらの思いは、伝わっています。
だからといって「悪いな」とは、あまり考えないようです。
むしろ「楽でしょ?」と言われているような気も…(笑)。

何か、心外なので、時々「食べないんだー、ざんねーん!」と悲しい気持ちをぶつけておきます。
それも愛情表現だと思うから。

夫を見ていて、「だって、今はこっちを食べたいんだもん」という無邪気な気持ちがあるなぁと感じます。
「そんな自分でもいいでしょ?」と言われているような。

そして、それは逆に私にも「好きなものを食べなよ」と言ってくれているのです。
「どんなあなたでもいいよ」と。

健康面が心配にはなりますが、心配し過ぎてもしょうがないので。
その優しい気持ちだけ受け取ろうと思うのです。

そして、彼には独特の感性があるので、そういうものを食べてバランスを取っているという説もあります。
「食べる」というのはエネルギーを取り込むことですから、栄養面だけでは語れないですよね。

〈まとめ〉ジャッジせず、一旦受け止めましょう

とりあえず、目の前の「ジャンクフード好き」は生きています。

体に入れるものですから、いい、悪いのジャッジをしたくなることもありますが、それを意識化できている人は少ないです。

「あ、今ジャッジしてるな」と自分で気付けるようになったら、まず、そのジャッジめがねを外してみましょう。

フラットな状態で、本人が「これを食べたい」という気持ちの奥に、どんな思いがあるのかなぁ…と想像したり、どんなところに惹かれるのか、話を聞いてみるのも面白いですよ。

実は、何かの栄養が足りていないサインかもしれないし、刺激を欲しているのかもしれません。

眉間にシワを寄せずに、まずは一度どんな肯定的意図があるのか観察してみませんか?

食べ物のこと。

お掃除やお洗濯のこと。

病院や学校のこと。

家族のこと。

「これでいいのかな…」としんどくなりがちなアトピー子育て。

その不安の根っこが、少しでもやわらぐように。

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