「やっちまった…」も、なが~い目で見てみると

「あ、やっちまった…」
そんなふうに、ちょっと落ち込んでしまうことってありませんか?

先日、私は洗い物をしていて、シンク内で手が滑り、お皿を割ってしまいました。

ちょっと落ち込んだ後、私に降りかかるはずだった災厄を、このお皿がかぶってくれたんだ(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)と感謝しました。

息子も昨日、土鍋の蓋を床に落として割ってしまいました。

幸いケガはありませんでした。
土鍋の蓋もまた、息子に降りかかるはずだった災厄を代わって受けてくれたのだろうと思っています。

その後行った歯医者さんも乗り切れましたしね♪ そのお話はこちら。

いろいろなことが起こるけれど

形あるものが壊れるだけでなく「思わぬこと」っていろいろと起きますよね。
子育てしていなくても起きるのだけど、子育てするようになったら、めっちゃ増えている気がするのは私だけでしょうか?

そして、その「思わぬこと」は、それがなければ出会えない人とのご縁をたくさんつくってくれました。

息子がアトピーだからできたご縁。
マルチアレルギーだからできたご縁。
学校に行かない選択をしたからできたご縁。

どれも最初はものすご~く悩んだものだけど、思いを巡らしてみると、そこから始まったご縁が芋づるのようにつながっていって今の私たちの暮らしになっているのです。
もし、どの悩みもなかったら、どうなっていただろう?と想像がつかなくて、とてもありがた~い気持ちになるのです。

「あ~あ、何でこんなことになっちゃったんだろ」と思うことって誰にでもあるのでは。

「何で子どもがアトピーになっちゃったんだろ」
「なんで、こんないろんなものに反応しちゃうんだろ」
「何で学校に行きたくなくなっちゃったんだろ」

…やっぱり私のせい? 
あれが悪かったのかな。
あぁ、やり直したい。

これは、かつての私。
さんざんグルングルンしましたよ、出口を探しながら。

でも、やり直す必要はなくて。

その「やっちまった」は
なが~い目で見ると、実は「順調」だったりするんですよね。

息子の今日の涙も

実は今日、息子の担任の先生がいらした後、息子が泣きそうになったんです。
これも思わぬことでしたし、「私、やっちまったか?」と少々考えたりもしました。

でも、息子が何かのスイッチを押され、泣きたくなっている。
だったら、泣けばいい。
泣かせてあげたい。
何かを出したいんだから。

そう思いました。

息子はしばらく聞き取れない声で何やらゴニョゴニョ言っていましたが、私に聞かれるのは嫌がって「もう、いいから!」と怒られました。
でも、本当はそうじゃないな。
そう感じたので、手も口も出さずにしばらくそばにいました。

だんだん涙が出てきて、嗚咽するようになりました。
あぁ、出てきた、出てきた。もう少し。

その後は、息子から言葉が出てきました。
最初はとても出しづらそうだったけど、頑張って出せた本当の気持ち。
これは後日また書きますね。

今日息子が出せた気持ちを聞いて、息子は順調に成長しているんだな、と思わせられました。

「子どもが泣く」って、周りはドキッとしちゃうんですよね。
なだめたり叱ったり、なんとか早く泣き止ませようとする人もいます。

だけど、実際泣いてみてください。
泣くと心も体も緩むんです。
肩のあたりが軽くなるんです。

アトピーっ子は体に余計な力が入っています。
いかにそれを緩めるか。
泣くのも一つの手段。
息子が今日泣けたのもまた、順調に違いない(*^^*)

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