アトピーが問題ではなくなる

子どもがアトピーのため、とても痒がって、夜もよく眠れない。
服で隠れていない部分のアトピーは見た目に分かってしまうから、周りの目も気になる。
食べるもの、着るもの、あらゆることに気を使い、正直しんどいな…。
こんなに頑張っているのに、どうしてよくならないんだろう? 
私は無力だ…。

「でも、一番つらいのは子どもだもん。頑張ろう!」
自分を励ましつつも、どうしても不安に包まれてしまうことはありますよね。

「もう疲れたな」
「これからどうしよう」
と、こっそりため息をついている自分にダメ出ししていませんか?

アトピーと闘って自己嫌悪

今では、アトピーは味方だと思い、好きなこともできるようになった私ですが、以前はアトピー問題で頭がいっぱいで、お金も、時間も、労力も、ずいぶん費やしました。

息子の爪の威力がすごすぎて「息子は大好きだけど、この爪は嫌いだ」と泣いていました。

掻きむしる音がすごいため、何度も目を覚まして「何とかしなきゃ」と頑張り続け…
だんだん狂ってきて「アトピーを食ってやる!」と、息子が痒がるところをかじったことも。

「私がしていることは虐待じゃないか」

時折、我に返って青ざめながらも、自分をコントロールできなくなるほどに、アトピーに揺さぶられていました。

どうすることが一番この子のためなのか。
たくさん悩み、苦しみました。

アトピーは壁ではなく、羅針盤

あらゆる治療法を調べてやってみた。
だけど、治療法だけではダメだ。
このひどい自分のメンタルを変えなければ、息子のアトピーはよくならない。

アトピーにはストレスも関係します。
私から息子に、もう余計なストレスを与えたくありませんでした。
まず私が、ストレスに強い、心のしなやかさを取り戻したかったのです。

ずっと息子に向けていた目線を、自分に戻すトレーニングをしていきました。
そうやって自分を観察してみると
・思うようにいかないと「何とかしなきゃ」と焦り、頑張ってコントロールしようとする癖
・昔はできていたのに…と今は思うようにできなくなってしまった自分にダメ出しする癖
が見えてきました。

ネガティブな思いは、心も、体も、頭も緊張させ、硬くします。
私は自分を責めまくって、汚らわしい存在だとまで思い詰めた時期もありましたから、だいぶコチコチでした。

そんな私でも、自分なりにトレーニングを続けるうちに、心、体、頭の柔軟性を取り戻していきました。

そうやって息子のアトピーを受け入れられるようになったら、アトピー情報を検索しなくても、必要な情報がやってきて、不思議とうまく回るようになりました。
以前はものすごく高い壁に見えていた「アトピー」は、「壁」ではなく「羅針盤」のようです。

頑張って越えなければいけない存在ではなく、私たちにどう進んだらよいか教えてくれる存在。

今回お送りした無料メルマガでは、私が経験してきた中で、特に重要なことを厳選してお伝えしました。

毎回長文のメルマガになってしまいましたが、これまでお読みいただけたことに感謝いたします。
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