いも餅。
北海道の代表的なおやつ。
普通はじゃがいもと片栗粉(じゃがいも尽くし)で作ります。
肌トラブルがある時、ナス科は避けた方がいいらしい
しかし、息子はトマトもアレルギーがあり、ナス科のお野菜も控えています。
ちなみに、肌にトラブルがある人は、ナス科は血を熱くするため避けた方がいいといわれます。
ナス科はナス、ピーマン、トマト、ジャガイモ、トウガラシなど。
ジャガイモ以外のお芋たちは意外とナス科じゃないんですよね。
サトイモはサトイモ科。
サツマイモはヒルガオ科。
キクイモはキク科。
焼き芋(サツマイモ)で、いも餅をつくろう!
昨日、「焼き芋で、いも餅つくったら美味しいと思うんだよ」と息子が言い出しました。
というわけで、焼きましたよ。
はい、焼き芋。
「おれ、いも餅つくるの手伝うからね☆」
とキラキラした目で言うので、触れるぐらいの温度になってから、一緒に皮をむいて
フォークと麺棒を預けて、ひたすら潰してもらいました。
普通は片栗粉を入れるところですが、今日はたまたま残っていたあわ粉を全部入れて(ホントはタピオカ粉を入れたかったけど、在庫がなかった…残念)
あれ?粉が少ないか?と思いながらも、追加する粉もないので、このまま作業続行(ありあわせで何とかしようとするタイプ)。
ホットプレートに自家製ギーを垂らし、成形したものを並べて
弱火でじっくり両面を焼いて、やっぱり粉の足りなさを実感して(笑)
いも餅とスイートポテトの間みたいのができました。
そら豆醤油とお水と葛粉でタレを作ってかけて、いただきます♪
もちっと感は足りなかったけど、これはこれでおいしかった♪
たれに使うお醤油もアレルギー対応
我が家愛用のそら豆醤油はこちら。
息子のように大豆アレルギー、小麦アレルギーがあっても、食べられるお醤油です。
自分で仕込むのは難しい…けれど、つくってくださる方がいらっしゃることに感謝!
【関連記事】いも餅を焼く時に使用した油、ギーのお話はこちら。
アトピーやアレルギーがあると「食べられないもの」「避けた方がいいもの」だらけに感じて、ため息をつくこともありますよね。
そんな時は、逆に「食べられるもの」「積極的に食べた方がいいもの」もたくさんあることを思い出してくださいね(*^^*)
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