スーパーに行ってレジ待ちしていたら、お母さんと一緒にお買い物に来たらしい女の子(息子と同い年ぐらい)の美脚が目に入りました。
なめらかな、日に焼けた肌。
すねも膝裏も、とにかく綺麗。
「あ~、こういう肌だ。私が思い描きたいのは」と思いました。
理想をインプット
日頃、息子のアトピー肌を目にしていると、無自覚にそれがインプットされて、いつの間にか私の中のイメージに多少影響していたんですね。
時折、息子のツルスベお肌を具体的にイメージするようにしていたつもりだったけれど、実際に「理想」を目にしてみたら、私のそれまでのイメージなんて、うすらぼんやりしたものでした。
そう、これだよ、これ。インプット!
治ったイメージ
息子もアトピーととけあえて、こうなっていく…
息子にもこんなしっかりした肌バリアができた…
よし、治った!
立体的にイメージができました。
息子がイメージできるのが一番だけど。
私がイメージしても、いいのではないかと。
息子も、その気になるのではないかと(笑)。
イメージできたら実現できるもんね♪
ただ今、浸出液大放出期
実は今、息子のすね〜足の甲は浸出液大放出しています。
これだけ出るのは久しぶり。
先月いろいろあったし、いろいろ入れられたし、出したいものもいろいろあるのでしょう。
やわらかくなっていたのに、パンパンに硬くなっていて、まだ出す気満々の気配。
息子に「どうしたい?」と聞いたら「プハン(吸い玉)したい」と言うので、念入りにプハンしました。
その後、少々足つぼもして。
息子もセルフマッサージ。
何だかんだ言っても、自分でやるのが一番。
今までの経験から、浸出液大放出しきった後は、一段とよくなることが分かっています。
大きく揺れたら、大きく戻る。
ブランコのように。
浸出液大放出期は、本人も、寝具のお洗濯も大変だけど、よくなることを知っているから「大変ね~」「そうなんだよ〜。でも大丈夫」と悲観しなくなりました。
日々生まれ変わる細胞たち
体は間違えていない。
ちゃんと息子を守るために働いてくれている。
アトピーは息子が自分の体の取り扱い方を早くから習得できるように、導いてくれている。
そう感じています。
毎日の落屑は、日々体が生まれ変わっている証で、「めちゃくちゃ頑張っているからね」というメッセージ。
今日、目の前に現れた理想の肌を思い描きながら、回復の過程を味わおうと思いました。
子どもが痒がる姿や傷だらけの姿を見ていると、不安になりますよね。
それは親として当然のことですし、私も「超」がつくほどの心配性でした。
だけど、今は「絶対大丈夫」と思えるようになりました。
どうして大丈夫と思えるようになったかについては、無料メルマガで詳しく解説しております。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
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