6月24日にOPENした夏カフェ2025は、おかげさまで9月25日をもって終了しました。
湯治滞在中の方、移住仲間、豊富町や近郊の方など、たくさんの方に坂道を上っていらしていただきました。
本当にありがとうございました。
お片付け&原状復帰作業
さて、夏カフェ閉店後は、お片付けや諸手続きがたんまりと。

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夏カフェのこの状態からお掃除、お片付けを地道に進め、元々あった状態に戻す作業。
家族3人で、テーブルと椅子をせっせと動かしたり…

スキー場営業期間のメニューや営業時間などの張り紙も復活させました。

お掃除や、お借りしていた食器・調理器具、のぼりなど備品の梱包とチェックは湯治移住仲間も手伝ってくれました。
と―――――っても助かりました。ありがとうございます(*^^*)
鍵と備品の返却
期間中の水光熱費のお支払いをしたり、消防署に「夏カフェが終わりました」と報告して消火器など立ち合いチェックをしていただいたりを経て、約5か月間、家の鍵と共にあったスキー場ロッジの鍵をカントリークラブさんにお返ししました。
お借りしていた備品を車に積み込み、そーっと移動。
梱包しているとはいえ、割れ物が山ほど入っているから、段差でドキドキしちゃう(^▽^;)

すべてをお返しし、感謝をお伝えできて、ようやく「見切り発車だったけど、何とかやり通したな」と思えました。
振り返ってみると…
焼き芋だけでなく、湯治滞在中、うちのマルチアレルギーっ子でも食べられるようなごはんがあると助かる人もいるのでは?という考えで、おむすびや息子仕様ごはんも提供させていただきました。
実際、アレルギーをお持ちの方や食養生をなさっている方もご来店くださいました。
卵、乳製品が食べられない、小麦と甲殻類を避けている…といった方にも安心して召し上がっていただけて、よかったです(*^^*)
食事制限していらっしゃらなくても

全部、おいしかったです!

こういうシンプルなのが食べたくなるんだよね…

夏カフェがあってよかった!
と、喜んでくださる方がいらしたのが、本当に嬉しかったです。
「アレルギー対応食=代替食、制限」ではない世界をつくりたい、という漠然としたイメージがあったので…
夏カフェ後は?
夏カフェが終わってすぐ、豊富温泉マルシェで「やきいも和」出店させていただきました。

10月13日には、5月ぶりのみえちゃん食堂さんのお手伝い&「やきいも和」出店もさせていただきました。


夏カフェでは飲食だけでなく、ルーシーダットンやヘッド&足もみなど、いろいろ体験していただいて、「こういうのを、もっとやってほしい」とご要望をいただいたので、今後も皆さんに楽しんで学び、暮らしやお仕事に生かしていただける場をつくれたら…と思っています。
「ゆるっとみんなで温泉村」で、皆さんと遊暮働学なイメージ。
よろしくお願いいたします(*^^*)


