30歳の時、再手術を回避したくてアーユルヴェーダを学び、実践し始めました。
半年地道に続けたら、手術の必要がなくなったばかりか、花粉症もお薬いらずになりました。
そんなわけで今年3月、花粉症に悩む友人たちに後押しされて「アーユルヴェーダの智慧で花粉症対策♪」と題し、Facebookグループ「制限ゼロ!お母さんの心の解放プロジェクト」で4回にわたりライブさせていただきました。(※アーカイブあります。無料ですがグループ参加申請が必要です。ご興味のある方は公式LINEかお問い合わせからご連絡ください。ご案内いたします)
初回は「消化と排泄」について。
食べたものは「美味しい」で終わらない。
しっかり「消化」しきれているか。
すっきり「排泄」できているか。
そこまで思いを巡らせてみる。
不調のもととなる未消化物が残らないようにすることが大切で、そのためにどんなことができるか、どんな考え方があるのか。
ざっくりとですが、熱くお話させていただきました。
おかげさまで私は今年もほぼ無症状でしたし、観てくださった方から「毎年大変なのに、今年の花粉症は軽く済んだ」「朝一番で排便2回スッキリ出るようになった」「白湯の美味しさが分かった」など、嬉しいお声を3ヶ月経った今もいただいています。
この消化と排泄については、花粉症に限らずあらゆる不調に関わることなので知っておいて損はありません。
アーユルヴェーダの素敵なところは、その人の体質とライフスタイル、季節などに合わせて、どう調整できるかを考えられるところです。
息子のように難しいケースもありますが、それでも、アーユルヴェーダを知らなかったら、もっと苦しかったと思います。
疲れ果ててヨレヨレになって「もう何もしたくなーい!」となった時に、私を救ってくれたのもアーユルヴェーダの智慧でした。
オイルは、食べるよりも体に塗る方が元気になる説。
私の奥の手♪
※息子はゴマもアレルギーがあるため、私のためであってもセサミオイルでのオイルマッサージはしていません。今はヒマシ油を使っています。オリーブオイルなど他のオイルも使えるので、肌に合うものをパッチテストでご確認くださいね。
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