焼き芋屋さんになれるかな③〜家や車のこと

焼き芋屋さんをやってみたい夫と、それに乗っかり記録を始めた私の「焼き芋屋さんになれるかな」第3回です。

第1回のこちらの記事に、食品衛生責任者資格取得済みのししゃもマロンさんから、コメントをいただきましたのでご紹介しますね。

ししゃもマロンさん
ししゃもマロンさん

旦那さんとちかさんのコンビ面白いですね。
食品衛生責任者、私もeラーニングで取ったのですが、あの単調な女性の説明が眠気を誘い、途中で必ず寝てしまい、テストクリアするのに1か月かかっちゃいました。
1日講習の方がもしや良かったかなと思ったり。
焼き芋屋さん、頑張ってください~!!

おぉ、ありがとうございます!

まさに、うちものんびりしていて、気付けば1週間以上経ってます(笑)。

1か月って、あっという間ですよね〜。

そっか、講習に永遠を感じたのは、私だけではなかったのですね。

よかった(*^^*)

私が永遠を感じた話はこちら

夫も修了するまで、どのぐらいの期間がかかるか分かりませんが、ししゃもマロンさんみたいに合格できたら結果オーライです♪

さて今回は「焼き芋屋さんをするなら、今の家じゃないよね〜、お引っ越しだよね~」と未来の暮らしについて、家族3人で妄想大会したお話から。 

美しい場所ってどこ?

今住んでいる家は、札幌市某区の賃貸マンションです。

最寄り駅まで徒歩10分の、通勤にも便利な場所です。

ここに住んで10年。

ベランダ付きではあるけれど、隣のマンションの陰になっているため、日当たりがあまりよくないのが残念なところ。

なので、ベランダ菜園もなかなか難しい… バケツ稲も、3年目のチャレンジでようやく実ったけれど、青いのが多かったんですよね…

そんな家だから、息子の体を考えたら、もっといい家があるよね、と考えるのは自然な流れではありました。

そして、我が家のかかりつけ医からも

「引っ越したほうがいいよ。札幌は都会の中でも比較的空気がよい方だけれど。息子くんのためにも、お父さん、お母さんのためにも、美しい場所に住んだらいい」

とオススメされ。

さらに

「沖縄にでも引っ越したら、息子くんのアトピーはよくなるんだけどね」

と続けられました。

しかし、我が家には本州以南に行くと夏、溶けてしまう生粋の道産子がいます。

沖縄かぁ…間違いなく、溶けるだろうな。

夫に聞いてみたら

「うん、昔、6月に沖縄行って溶けた」

あ、やっぱりね(;・∀・)

私の実家がある岩手で、何度か夏を過ごしたことはあるので、北東北までは南下できるかもしれないけれど、むむむ。

「美しい場所って、どこだろうね〜」

美しさにもいろいろあるしねぇ。

美しい場所、いっぱいあるよねぇ。

どんな家がいいかな?

帰宅する車中、

「じゃあさ、引っ越すなら、どんな家がいいか、何でもいいから言ってみて」

と皆で妄想してみることにしました。

お金とかの問題は抜きで。

夫は「物置がある家」

私は「家庭菜園ができる庭付きの家」

息子は「一軒家!」

そのほかに

「店舗付き住宅は高いかなぁ」

「車庫があるといいな」

「家庭菜園で米は難しいよね」

「農家さんのお手伝いとか、できたらいいよね」

普段、遊暮働学なお仲間に接しているおかげで、インドア派な私たちでも、イメージがそちらの方へ広がっていきました。

環境は、人をつくりますね。

そのうち、私たちの「美しい場所」とご縁ができるような気がしています。

根拠はないけど(笑)。

車も使う?

このところ、夫は焼き芋釜の作り方の構想を練っているのですが。

以前は完全否定していた移動販売もチェックするようになってきました。

王道の軽トラ、そして軽トレーラーも気になっている様子。

「北海道は雪があるから、難しいよね〜」

と言いながら。

そんな時に、ちょうどディーラーさんに車検の見積もりをしていただく日がやってきました。

我が家の愛車も9年。

錆やら部品の交換やら、いろいろありそう。

その見積もりのついでに、夫は牽引グッズについて聞いてみたようです。

「うちでは扱ってないんですよね。キャンピングカーを扱っているところなら、ノウハウもあるでしょうから、そちらに聞いてみるといいと思います」

と教えていただき「そっか」とスッキリ。

「DIYもできるんだろうけど、配線がなぁ…うーん」

できること、できないこと。

一つ一つ確認しながら、進んでいます。

続きはこちら。


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夢は焼き芋屋さん

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