最近、私の朝の過ごし方を変えてみています。
ノートを広げて「今日もやるぞー!」と鉛筆を持ったところで、息子がこちらを見ていることに気付きました。

最近、私、朝勉強してるんだ。
あなたもやる?
軽く声をかけてみたら、ノートと鉛筆を私から奪い、何やら書き始めました。
算数をやり始めた
数字を書き始めたな…と見ていたら、筆算でした。
小学生の頃は筆算嫌いだったけど、心境の変化かな?と思いながら、息子が自分で問題を作り、答えていくのを眺めていました。
教科書や問題集もあるけれど、使いたくないらしい。

母ちゃんが問題出して。
方程式でもいいよ。
そう言われて、いくつか問題を出しながら、息子の思考回路を観察するのが楽しい。
そして、この子は、丸暗記で何とかしようとするタイプではないんだよなぁ…と自分のテキトーさを思い知らされます。
教科学習と息子

納得いかなかったり、思うようにいかないストレスがかかると痒くなって、血まみれになるほど掻きむしったこともある息子に、私は教科学習を無理にさせるのはやめました。
本人の気が向いた時、あるいは会話の中で、自然に教える形にとどめて
「いずれ、本人がその気になれば集中して習得できるし、成長している分、理解も早いものだよ」
と学校外で学ぶ子どもを支援する「多様な学びプロジェクト」で出会った先輩方の経験に励まされながら、体と心を第一に、勉強は焦らないことにしていました。
教科書は受け取っても、息子はほとんど開きません。好きな本なら開きますから、彼なりに理由があって開かないのでしょう。
たまに「◯◯って、どういうことなんだろうね?」と聞かれて「教科書に書いてあるんじゃない?」と代わりに開いてみたことがあります。
でも、息子の問いの参考になることが、なぜか書かれていない…残念!ってなって、教科書のよさを伝えきれないんですよね。
教科学習、ムズカシイ(;´∀`)
ちゃんと分かりたい
その一方で「ちゃんと分かりたい」子なので、歴史でいえば「どうして戦争が起きたのか」といった経緯など自分で調べ、私が知らないことを詳しく知っています。
先日も、湯の花荘の20代男子に「好きな国は?」と聞かれた息子は「オーストリア」と答え、その歴史について語っていたことがありました。
ちゃんと考えて、分かりたいからこそ、自分のペースで学びたいのかもしれません。学校に行かない選択をした理由はそれだけではないのでしょうが。
痒くならずに勉強できた!
私の朝活ノートは、何ページも息子の算数に使われてしまいましたが、2時間半ぐらい集中して、方程式、分数、割り算の話ができました。
私は、そんなに算数が好きなわけではないから、説明するなら教科書が手っ取り早いと思っちゃうんですが、そんなことは許されず…私の頭はいかに手頃な問題を出すかでいっぱい(;´∀`)
ずーっと割り算に拒否反応を示していた息子が、割り算に取り組めたのは「ついにタイミングが来たんだな」と嬉しく感じましたが
それよりも、何よりも!
息子が「分からない」と何度も言いながらも、一度も痒くならずに穏やかに算数の話ができたことに感激(*´艸`*)
待っていた甲斐がありました\(^o^)/
今後も、焦らずいこうと思います。
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