
シャンプーやボディーソープ、せっけん…ずーっと使うことが当たり前だと思っていました。
「何を選ぶか」で迷ったこともありました。
アトピー子育てする中で「使わない」選択肢を選んでみたら…
意外なことが分かりました。
乾燥肌の油分を奪いたくなくて
お風呂で体を洗った直後はきれいに見えても、だんだん乾燥が目立ってくる息子の肌。
保湿をしても「焼け石に水」という言葉が頭に浮かぶぐらい、すぐにカサついてしまうのでした。
この子は、こんなに皮脂が少ないのだから、せっけんを使う必要がないのでは?と思うようになり。
小さい息子も、頭を洗ったあとの泡が、少しでも顔に流れてくるのを嫌がったので、だんだんお湯だけで済ませるようになっていきました。
手抜きかな…?と思いつつ。
くさくならない?と心配したけれど…
せっけんを使わない。
となると、やっぱり気になるのは「におい」。
ところが、どんなに汗をかいても息子はくさくなりませんでした。
赤ちゃんが「いいにおい」なように、子どもだから、におわないのか。
乾燥肌だから、なのか。
お湯だけで十分汚れを洗い流せているから、なのか。
息子は何年も「お湯で洗うだけ」なのに、においませんでした。
試しに、私もやってみたら…
「ホントにお湯だけで大丈夫なんだ」
シャンプーを調達することに飽きてきた私も、試しにやってみたくなりました。
息子ほどじゃないけど「どちらかといえば乾燥寄り」の肌の私も大丈夫かも、と。
実験してみると…
最初は小まめに洗わないとベタつく感じがありました。
夏だったからか、今までの習慣を変えたことに体がびっくりしたのか、皮脂が過剰に出ているような。
そんな時は我慢せずに、せっけんシャンプーで洗ってスッキリしてました。
そんなマイペース実験をしばらく続けていたら
「あれ? お湯だけなのに、髪の毛がサラサラかも」
という瞬間が、ついに訪れました。
体は環境に適応する力があるんだなぁ…
と、ちょっと感動してしまいました。
手間も出費も減って楽になりました
やってみて、一番感じたのは「楽だなぁ…」ということ。
シャンプー、リンスをする手間が減って。
選ぶために費やす労力、買い足すための出費もなくなって。
浴室に置くものが減るから、掃除も楽になるなんて素敵な副産物も。
おかげさまで、日々の負担が少し軽くなりました。
何を選ぶか、どうしたいかは人それぞれ。
何を選んでもいい。
心惹かれたなら
「ちょっと試してみて、どう感じるか見てみる」
そんな始め方でもいいのかもしれません。
【関連記事】お風呂の入り方や入浴剤など、我が家でのあれこれについては、こちらにもまとめています。


