このところ、卑屈になっているなぁと自分を観ています。
息子のアトピーに対しても、また嫌なもの認定しているような…
ごめんよ~(ノД`)シクシク
しょうがないけど、これも私。
ヨシヨシしてあげよう。
居心地の悪さ
私が、私を認められなくなっていました。
入院前には、イライラする自分にも、何にもしたくない自分にもОKを出せていた気がするのだけど、今は自分を丸ごと受け入れられていない居心地の悪さがあります。
ホ・オポノポノでいうと「ありがとう、愛しています」より「ごめんなさい、お許しください」がしっくりくる状態。
その奥にはやっぱり「息子を大変な目に遭わせてしまった」という後悔。
あの時、ああしていれば、こうしていれば…という自分責めの嵐。
後悔先に立たず。
救急搬送時にも思ったことではあるけれど、こういうのって、本当に大変で必死な渦中にいる時よりも、落ち着いた後から、じわじわ、じわじわと何度もやってきたりします。
出てきたものには蓋をしない。これは今、しっかり味わった方がいい。
時間差でやってくるのも、昇華しやすいようにするための自然に備わった優しさなんだろうなと思いながら、向き合っています。
無意識の制限
医師に「もう痙攣の心配はない」と言われたのに、まだどこかで不安があって。
退院後は、自分時間に無意識に制限をかけ、息子を見ることが増えました。
不安な目で見ているから、不安な面が見えてきます。要らぬ心配までするようになってしまいました。
「大丈夫!」という根拠のない自信が小さく、小さくなっていきました。
息子を見過ぎてしまっている。
余計な口出しをしたくなっている…そして先日、我慢できずに存分に口出ししてしまった(反省)。
あれこれ口やかましくなってしまうのは心配があふれて口から出ちゃうんだなと実感しました。
そりゃ、あんなことがあったから心配するのは自然なことなんだけど、口やかましくなるのはお互いに快適ではない。
遅くなっちゃったけど、軌道修正したいなと思いました。
見るべきは私だ。
そして、どんな自分でも「大丈夫」だし、「息子も大丈夫だよ」と安心させてあげること。
心が縮こまると、体も縮こまる
ふと「胸を張ろう」と浮かびました。
落ち込んでいる時は、上を向いたり胸を張ったりするだけで気分が変わります。
癖を意識して変えられたら、行動も、思考も変わる。
少しずつ、できることを。
ついつい自分にダメ出ししたり、落ち込んでしまうことって、ありますよね。
子どものアトピーも、そんなタネになりがち。
でもそこで、自分の中を掘り進めていくと、思いがけない宝物が見つかります。
かつての私の自分発掘がお役に立てればと思い、無料メルマガにまとめてみました。ご興味のある方は読んでみてくださいね。
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