豊富(とよとみ)町で「あんなこといいな♪ できたらいいな♪」が次々出てくる私たち。
「温泉の近くで焼き芋屋さんができたらいいな」
「豊富牛乳の無塩バターでギーを作って、欲しい方にお譲りできたらいいな」
…など、ほかにもまだまだあるんですが。
妄想が膨らめば膨らむほどに、だんだん便秘しているような気持ちになってきて、密かな野望は言葉に出されるようになってきました。
今はまだノープランだけど、大切なのはその先。行動。現実。
町職員さんに話してみたら
町役場の職員さんに聞いてみると…
ギー作りについては販売ではなく、人を集めて講座形式にすることを勧められました。企画持ち込みは大歓迎のご様子。
豊富牛乳ギーの商品化は難しそう。
焼き芋に関しては、ふれあいセンターの駐車場で焼けたらいいなと思ってご相談してみると、これもどうやら難しい雰囲気。
しかし、温泉の裏山にあるスキー場のロッジを夏カフェとして貸し出された例が毎年あることを教えてくださいました。
夏カフェ? 昨夏、豊富に来たけど、そんなのあった?…と思ったら、昨年はやる人がいなかったそう。
ロッジはカントリークラブさんが管理されているので、相談してみるよう勧められました。
温泉コンシェルジュさんに話してみたら
温泉コンシェルジュデスクでは、コンシェルジュさんたちから、たくさん情報をいただけました。
- もしかしたら◯◯なら焼き芋焼かせてくれるかも
- 夏カフェするロッジは、今、営業しているから、厨房がどんな感じか見に行けるよ
- 夏カフェの詳しいことは、一昨年やったSさんが教えてくれるよ
- アーユルヴェーダとかミセス講座でできそう! などなど。
ここは、ジャンルを問わず質問しても、答えが返ってくる最強情報拠点。
湯治仲間に話してみたら
そんなコンシェルジュデスクを上回る勢いの、超強力な人脈の持ち主が、先月、温泉の脱衣所で出会った、湯治移住仲間のAさん。
これまでの私たちの動きを話してみたら、力になってくださりそうなお友達(なんと、ロッジの管理者!)に、すぐ私たちのことを伝えてくださって、翌日お話を聞いていただけることになりました。
直接お話してみたら、ギーにも興味を持ってくださっていて、予想以上にいろいろできてしまうかも?
でも、私たちはやりきれるのか?
嬉しい半面、急に怖くなってきました。
怖いけど楽しもう
ヨガでは「自分ができることとできないことを見極め、できることを一生懸命やったら、あとはリラックスしていなさい」と言われるんですが。
私はできることをちゃんと見極められるだろうか? やり遂げられるだろうか?
一人でやるわけじゃないから、何とかなるかな。
怖さに負けて、この機会を逸したら後悔しそうな気がするので、まずは楽しむことに注力しようと思います(*^^*)