自宅のお風呂で、温泉を楽しむための3つの作戦

慢性皮膚病に効能のある豊富(とよとみ)温泉。
入ったことがある人限定で温泉水を送っていただけます。

先日20リットルのポリタンクで取り寄せて、足湯を数回やってみたところで、やっぱりお風呂もやってみたくなりました。

というわけで、Let’sチャレンジ\(^o^)/

豊富温泉のコンシェルジュさんにお電話して教えていただいた、おうちのお風呂で使うための工夫(作戦)は3つ。

今回は、我が家はどうしたかを含めて、ご紹介しますね。

ビニール袋作戦

我が家が選んだのは、こちらの作戦。

私がお風呂上がりに「やってみない?」と軽く息子を誘ってみると、乗ってきてくれました。

なので、浴槽には既にお湯が張られている状態からのスタート。

①息子が入るぐらいの大きなビニール袋を、養生テープで浴槽に貼り付けます(1辺だけで大丈夫)。

白い養生テープのため見えづらくてごめんなさい。念のため、横1本、縦に4本ぐらい貼りました

②豊富温泉水をビニール袋の中にジャーッと入れます。今回は10リットル以上入れました。

写真右側、袋の内外で、お湯の色が違うのが分かりますかね?

③温泉水が温まったら、テープがはがれないように気をつけながら入る

袋が外れないよう、危なくないよう、念のため夫が付き添い

湯煎した豊富温泉に手を入れてみると、まるで、ふれあいセンターの湯治用温泉を再現したような温度!

なんだか嬉しくなっちゃいました(*^^*)

息子は15分ほど入って上がりました。

「どうだった?」と聞いてみると
「胸までしか温泉につかれなかった。肩までつかりたいから、もっと大きい袋がいいなぁ」とのご感想。

温泉水を増やすというよりも、ちょっと寝そべるようにして入れば肩までつかれそうだから、もっと大きい袋がいいと考えたようです。

次回に生かします。

ペットボトル作戦


豊富温泉水をペットボトルに入れ、お風呂で湯煎して温めておいて、最後に上がり湯として使っている方もいらっしゃるのだそうです。

ビニール袋湯煎同様、ペットボトルでも湯煎でいい感じに温まりそうです。

我が家は温泉水をペットボトルに入れ、冷蔵庫で保存し、化粧水のようにパシャパシャしたり、タオルに湿らせて拭いたりもしています。

暑さを感じた時に、冷たいままで使っちゃうのも気持ちいいようです。

お鍋作戦

お鍋で温泉水を温め、浴槽に入れて使っている方もいらっしゃるそうです。

我が家は、それほど大きなお鍋もないので、これはまだチャレンジしていません。
最初に思いつきそうな作戦ではありますが、現実としては一番労力がかかりそうです。
もしかしたら、この作戦を実行している方は、私たちがイメージしているのとは違う方法をとっていらっしゃるのかも。

〈まとめ〉体の大きさやお好みでどうぞ♪

取り寄せた豊富温泉水をおうちで楽しむ3つの作戦
①ビニール袋作戦
②ペットボトル作戦
③お鍋作戦
のうち、我が家はビニール袋作戦を選びました。

お子さんの体の大きさやお好み、おうちの事情により、何が最適かは変わってくると思います。
ポリタンクで温泉水を送っていただいたら、いつものお風呂と違う「おうち温泉」を満喫してくださいね。

【関連記事】豊富温泉水を手配するには?

「何ができるだろう?」
「どうすればいいだろう?」
情報を集めて、最終的には自分で考えることの繰り返し。

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