お鍋にお任せ♪暑さから逃れながら作る手羽元と大根の梅煮

絶賛煮込み中!

そろそろ、手羽元でボーンブロスでも作ろうかと思いながら先延ばしにしていたら「明日から暑くなる」とのニュースが。

これ以上暑くなったら、煮込んでいられなくなる…と肚を決めて手羽元と向き合うことに。

でもボーンブロスを作る気分じゃない。

そうだ、梅干しと合わせて煮物にしよう(*^^*)

今回の材料

昆布 10センチぐらい

舞茸 1パック

大根 10センチぐらい

手羽元 9本

梅干し 大きいの2個

生姜 太めの千切りを好きなだけ

岩塩 手羽元に振りかけて味がつきそうなぐらい

アップルサイダービネガー(リンゴ酢) 大さじ1〜2ぐらい

水 少量でいいのですが、今回は訳あって手羽元の下まで浸るぐらいになりました

手順①土鍋に昆布〜手羽元を順番に重ねていく

手羽元を煮る時は昆布も一緒に入れたほうが美味しいと思うので入れました。グルタミン酸とイノシン酸♪

長時間煮込むため、舞茸は大きめに割いて入れました。舞茸からもお出汁が出ます。

大根はいつも乱切りLOVEなのですが、今日は厚めの半月切りに。

手羽元は切りこみも入れずにそのまま投入。

手順②手羽元に塩をのせて、残りの材料を加える

通常、真ん中に塩をのせるのですが

今回は手羽元にしっかりと味をつけたいので、手羽元めがけて塩をふりかけました。

お酢効果で、手羽元が柔らかく&さっぱりとなる♪と思うと、ついアップルサイダービネガーがドバッと入っちゃったりするんですが

今日もやらかしたかなと一瞬思うような入りっぷり。

「あ」と短く声が出て、その後、お水を多めに加えました。

失敗しても、何とかなるものです。

そうそう、忘れそうになっていた本日の主役・梅干しは大きめのを選んで入れました。

生姜は太めの千切りを手羽元の上にのせました。

手順③蓋をして強火、音がしたら、ちょいと返しながら弱火→蓋をして放置

火を付けたら、お鍋にお任せできるのが、重ね煮のいいところ。

灼熱の台所から、涼しいリビングへしばし避難。

我が家は台所とリビングの空間はつながっているのに、まるで別世界です。

あー、生き返る。

鍋から音がしてきたら、暑い世界に戻って火を弱め、チョチョイと返して、再び蓋をしてお鍋に「よろしくね」とご挨拶。

そして、また涼しい世界に避難。

手順④いいにおいがしたら蓋を開けてお味見(超重要)→出来上がり

いいにおいがしてきたら、台所に戻り、蓋を開けて中の様子を確認。

火の通り具合、お味を確認しながら調整したら、完成です\(^o^)/

五感を使って時折涼みながら調理を

音(聴覚)がしてきたら、弱火にする。

いいにおい(嗅覚)がしてきたら蓋を開けてみる(視覚)。

火の入り方を確認したり(触覚)、お味見をする(味覚)。

お料理は五感を満たしてくれる癒やしの作業でもあります。

そして聴覚、嗅覚を働かせていれば、灼熱の場から一時退避することもできます(個人的見解ですが)。

もちろん安全には気を配らなければなりませんが、火のそばにばかりいて暑さにやられないようにして、美味しくご飯を食べたいですね(*^^*)

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