今日は遊暮働学きらくる村で、村人さんの、村人さんによる、村人さんのための縁日がありまして。
大人も、子どもも出店できる縁日に、我が家は焼き芋屋さんとして出店してきました。
朝、無農薬のお芋たちを仕入れて、一本一本洗い。
傷ついて渋くなっていそうな部分をチェックしながら除いていき、ホイルでグルグル巻いて現場入り。
今回、全てのお芋にホイルを巻いたのは、我が家の焼き芋評論家である息子が、初焼きしたお芋の食べ比べをして「ホイルを巻いたほうが皮まで美味しい。巻かないで焼くと、皮が苦い」とアドバイスしてくれたからです。
夫が焼き芋窯を温めている間に、私は看板作りをして。
私が他のお店を見に行ったりしている間も、夫は温度調整しながら、じっくりお芋を焼いて。
焼けたものを、私がお客さまのもとに持っていき、販売。夫は引き続き、2度目の焼き。
焼いている最中も「何時ぐらいに焼けますか?」と心待ちにしていただけて。
「皮までおいしい〜(*^^*)」と皆さんが味わう姿を見られて、幸せな時間でした。
焼き芋屋さん体験させてくださり、ありがとうございます\(^o^)/
【関連記事】村人さんにも聞かれた「窯の作り方はどこで勉強したの?」「どうやって作ったの?」のお話はこちら。
「焼き芋屋さんをやったらいいと思うんだよ」
「やってみたいなら、やったらいいっしょ」
で始まった「焼き芋屋さんになれるかな」シリーズ。
ついに、小さなコミュニティ内で焼き芋屋さん体験するところまで来ました。
夫は窯の作り直しも視野に入れつつ…
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