
これまで
- 「私のせいで…」と自分を責めてしまっている
- 子どもや周りを優先して、自分を後回しにしている
- 周りのスタンダードに合わせようとしてしんどくなっている
- 「〇〇しなきゃ」と自分に鞭打って、疲弊してしまっている
- 頭の中が「心配」「不安」でいっぱいになっている
- 「よくなりますように」と祈りながら、よくなった姿をイメージできずにいる
といった事例をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
「そうそう、私も!」ということもあったでしょうし、「いや、これは違うな」と思われたこともあったでしょう。
人の数だけ、経験も感じ方も違うので、それでいいんですよ。
ご自分が感じたままを大切にしてあげてください。
自分の体は最高の教科書

私がアーユルヴェーダスクールに通っていた頃に教えていただいて、ずっと頭にある言葉があります。
「世界で最高の名医は自分、最高の教科書は自分の体」
私は自分が病を得てからの経験で「病は体からのメッセージ」だと思っています。
肺は悲しみ、肝臓は怒り…など内臓と感情が繋がっているといわれることもありますね。
「〇〇をもっと大事にした方がいいよ」
「執着せず、手放していいよ」
「当たり前なことなんて、ないんだよ」
などといったメッセージが発せられているように感じられるのです。
息子は、学校に行きたくなくて、お腹が痛くなり、熱を出し、顔を掻きむしって血まみれになりました。
それまで何とか学校に連れていこうとしていた私は「これはただごとではない」と、「学校に行かない選択」について本気で調べ、動くことにしました。
豊富温泉に初めて湯治に訪れた時、なかなか温泉に入りたがらなかった息子の肌は、お宿の部屋にいるだけでも、傷が小さくなっていくのが分かり「豊富という地は、この子の体に合っているんだな」と感じることができました。
敏感センサーがついている子だからこそ、より快適な環境で暮らして、彼の才能も生かせればいい。
さまざまな選択肢がある現代だから、と思い切って移住を決めたのは2024年でした。
おかげさまで、息子のアトピーは傷が塞がり、色素沈着が少しずつ薄まり、肌がやわらかくスベスベになってきています。
選択肢はいろいろあっていい

アトピー性皮膚炎のお薬は、種類が増えました。
治療法もさまざまあります。
どんなことをしているかは、湯治している皆さんも人それぞれです。
何を大事にしたいか、どうしたいか、自分で決めていい。
それは治療法だけでなく、暮らし方、生き方もまた、そうなんですよね。
私たちは、知らず知らずのうちに自分に制限をかけていることがあったりして。
だけど、タイミングが来て、ちょっとだけ勇気を出してみると、スルッとその制限から抜け出せます。
私としては、ご縁を繋いでくださったことが本当にありがたいので、何かしらお役に立てればと願うばかりです。
これまでメールのみでしたが、もし可能であれば、画面越しにでも、ご購読くださったことに感謝を直接お伝えするとともに、このメルマガを読んだことで出てきた疑問やご感想、欲しいのに得られなかったこんなことやあんなことについて、生の声をお聞かせいただけると、より詳しく具体的に伝えできるかと思います。
文字だと、どうしても長くなってしまって、伝えきれないこともありますのでね。
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私が住むアトピーの聖地・豊富温泉のある豊富町のエネルギーも、この機会にぜひ受け取ってくださいね(*^^*)
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