豊富(とよとみ)町に湯治留学移住した息子の変化を月1回記録しております。
今回も、3か月経って感じられた変化を5つ、書いていきますね。
1 温泉に行くのは1日おきに
11月下旬あたりから、ふれあいセンターの温泉がポンプ故障により加水対応が続いています。
ふれあいセンターの方たちに復旧の見通しを聞いてみると「分からない」とのこと。
残念ですが、年内復旧は難しいかもしれません。
加水の割合はそれほど高くはないそうで、油分はあります。
ですが、息子の傷には少々染みるらしい。
「お風呂は1日おきにする」と言うようになりました。
本人の気持ちを尊重しています。
2 例年悪化しやすい季節も、今年は維持
息子の肌は、例年12月あたりから悪化しやすかったのですが、今年は秋までの回復状態をキープできています。
この季節にキープできているのは、すごいこと。
「今までの回復ペースが鈍ってきた?」と夫は心配したようですが、季節の影響は大きいもの。何を基準にするかで見え方は変わります。
3 素っ裸時間が増えた
外はすっかり雪景色なのに、息子は寝る時、素っ裸。
寝ると決めたら服を脱ぎウロウロ、寝起きもまず服を着ればいいのに、そのままトイレに行ったりして。
締め付けなく、肌に負担もないのがいいんでしょうね。
「寒くないの?」と聞くと「大丈夫!」なそう…すごいな(^_^;)
アトピー回復に伴い、新しい肌の感覚をインプットし直す作業中なのかもしれません。
4 寝起きがよくなった
実は引っ越すずーっと前から「なぜ?」というくらい寝起きが悪かった(機嫌が悪いことが多かった)んですが、ご機嫌で起きられるようになりました。
睡眠の質がよくなったからじゃないかなと思います。
5 寝汗をかかなくなった
素っ裸で寝ても暑がって、お布団が湿るほどだった息子の寝汗。
心配になって、一応病院でお話したこともありましたが、特に何もなく経過。
小さい頃はあまり汗をかかないというか、お薬の副作用?なのか、熱が内に込もったまま、汗をかけない子でした。
成長とともに汗腺を鍛え始めた?と楽観的に見ることにしましたが、汗腺トレーニングがひとまず終わったのか。
温泉などでストレス解消できて、夢でうなされることがなくなったからか。
「あっつい!」と騒がなくなりましたし、起きた後のお布団の湿り具合や汗臭さが気にならなくなりました。
豊富、最高!
誰よりも回復具合を感じているのは息子自身。
「豊富、最高!」とよく言います。
移住できてよかったねぇ(*^^*)
【関連記事】1か月前の息子の変化のお話はこちら。
こちらの無料メルマガ「アトピーと闘わない子育て」では、ただただしんどかったアトピー子育てから、子どもにアトピーがあってもHAPPYを感じられる子育てに転換した秘訣をお送りしております。
よかったら、読んでみてくださいね。