今日は碁盤と碁石を持ってきて「オセロやる」と息子。「終わったら五目並べしようね」とお誘いがかかりました。
まずは地道に石を替えながらの1人オセロ。
「白と黒、どっちが角取るかな〜」とワクワクしていたのが、だんだん「終わる気がしなくなってきた」とボヤき始めました。
碁盤はマス目が多いもんね。でも、いつかは終わるよ?
息子は少し考えて「角を取るまでやる」と決めました。
そして投了。
息子は満足したらしく、今日の五目並べはなくなりました。ちょっと残念(笑)。
「自分で決めてやってみる」のは、満足感たっぷりな経験。
大人も、子どもも。遊びに限らず。
私も、息子を見習おう。
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